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登録日:2012/02/21(火) 23 36 02 更新日:2023/04/17 Mon 17 33 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード グレートネイチャー ズー ターじゃない ネオネクタール メガコロニー ヴァンガード 動物 国家 実は悪役? 惑星クレイ 昆虫 植物 田舎 緑 自然 世界最高峰の高知能生物が 豊穣な自然と共に生きる 緑の大地 ズーとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 惑星クレイの東方面に位置し、現在3つのクランを保有する。 この国家に所属するクランはカードではクラン名の背景が緑色。 所属クランは第5弾現在で「メガコロニー」「グレートネイチャー」「ネオネクタール」の3つ。 クランによってバラバラだが、ワービーストやインセクト、バイオロイドといった人間以外の動物、植物をモチーフとしたユニットが多く存在し、ヒューマンはほとんど存在しない。 自然を元にしているからか当然ながら緑が基本であり、ネオネクタールには見ていると目に優しい可愛いユニット、逆にメガコロニーにはトラウマに残るような気持ち悪いユニットが多い。 グレートネイチャーは癒されたり笑いが込み上げるシュールなユニットばかり。 クランの特性が「スタンド封じ」「一時的なパワーアップ」「ヒット時のスペリオルコール」と、国家全体として特徴にまとまりが無い。 しかしこれは「虫の厄介さ」「動物の一生」「植物の成長」と、それぞれのクランのモチーフとなった生物を能力で表しているため。 またどのクランも比較的安価と言う利点がある。 所属クラン一覧 メガコロニー 昆虫を主とした犯罪結社のクラン。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは「攻撃ィ!↑」こと岸田オサムや、チームSPYダーが使用。 「インセクト」が主な種族…というかそれしかいない。 特撮の悪役といった風貌のユニットが多数所属し、ダーク・ゾーンとはまた違う「悪」のクラン。 クランの特徴は「スタンド封じ」 攻撃力、防御力共に優秀。 レストしたユニットのスタンドを封じるユニットや、相手ユニットのレスト状態により力を発揮するユニットが多く、相手を邪魔し作戦を崩しやすいが、相手の盤面によっては力を発揮出来ない場合があり、ピーキー。 しかし、比較的高パワーのユニットが多めであり、単純な殴り合いにも強い。 相手を撹乱するトリッキーな動きが出来る反面、スタンド封じを除けば非常に素直でバランスのよい性能を持つ正統派クラン。 正直ロイヤルパラディンよりも真っ直ぐ。 値段も安くかげろうと並ぶ初心者向けクラン。 比較的優遇されており、ズー出身のクランではメインクランに勝るとも劣らない実力がある。 前述の通り非常に気持ち悪い見た目のユニットばかりで、女の子には紹介出来ない。 しかし、妖艶なる幹部 レディ・バタフライやパラライズ・マドンナ、メガコロニー戦闘員など、普通に可愛かったりするものや、ギラファやマスタービートルなど惚れる位かっこいいユニットも多い為、コアなファンは多い。 フレーバーテキストの秀逸さは余りにも有名。 代表的なカード 武神怪人 マスタービートル 「ギラファ」シリーズ 「マシニング」シリーズ グレートネイチャー 高い知能を持つ動物を主とした総合大学のクラン。 惑星クレイにおける、世界最高の知性集団。つまり天才集団。 初登場は「竜魂乱舞」 「ワービースト」や「ハイビースト」といった動物ユニットの集まり クランの特徴は「一時的なパワーアップ」 ユニット全体のパワーは普通 そのターンの終わりに退却させなければならないが、ユニットのパワーを大幅に上げるのが得意。 しかし現在出ているユニットの上昇値はどれも「4000」。 ヴァンガードは「5000」毎に要求シールド値が変わるため、闇雲にパワーアップさせてもデメリットにしかならない。 狙うユニットと強化させるユニットのパワーを計算し、それでいてパワーアップさせる事によりメリットが増えるのか、退却させてもすぐ補充可能か…などを考えなければならない中級者向けクラン。 見た目が歯茎丸出しのゴリラだったり、どや顔してるネズミだったり誰得なのか不明なのも不人気の一つか。 ブースターパック『獣王爆進』にて強化が確定し、単クラン構築が可能となった。更にケモナー向きの可愛いユニットも増え、イラスト面も大分改善された。 ちなみに、初のグレード4ユニットが出たクランである。 まあ今は使えないが 代表的なカード 科学者 モンキー・ルー(ゴリラ) 真理の守護者 ロックス(ゾウ) 学園の狩人 レオパルド(豹) 武装教官 バイソン(牛) ネオネクタール 植物や農作物、穀物及びそれに伴う薬品の生産と流通を掌握し、全世界の食糧の40%以上を支配する超巨大商社。 初登場は「双剣覚醒」 アニメでは先導エミの友人飛田マイが使用する。 「バイオロイド」や「ドリアード」など植物に関連する種族が中心。 クランの特徴は「ヒット時のスペリオルコール」 全体的にパワーは若干低めだが、デッキから次々とユニットをコールし連鎖的にユニットを増やす、展開力の高いクラン。 レストした状態でコールされる事が多いが、それをサポートするようにスタンドさせる能力をもつユニットもいる。 ヒットするかどうかが相手に依存するのを防ぐため、ヒットをサポートするユニットもいる。 エスペシャル・インターセプトやペルソナブラスト、手札交換にドラゴニック・エクスキューショナーの類似ユニットなど、各クランにある基本能力をほぼ全て保有しており、ヴァンガードの基本が学べる。 ズーでは一番ユニットの見た目がマシであり、美人なモロ見え女性ユニットからパイナップル、守護竜に従う美男美女軍団まで、ネタには事欠かない。 代表的なカード メイデン・オブ・トレイリングローズ ヘイヨー・パイナッポー 「アルボロス・ドラゴン」シリーズ 「銃士」シリーズ 余談だが、ユニット設定やフレイバーテキストから、シャドウパラディンを有するユナイテッド・サンクチュアリや下手をすればダーク・ゾーン以上に闇が深い国家と思われる。 イラストは自然がテーマな国家だけあり牧歌的なものが多いのだが、世界の食料供給のシェアを牛耳る企業があり、国家規模の事件を何度も起こしてきた犯罪結社まで存在するのだから、その闇は相当であろう。 守護竜はその真逆で他者の救済のため世界を巡り、魔法を行使する慈愛の精神溢れる竜であるのにどうしてこうなった。 まあそいつもファイトでは3ライン21000余裕のえげつないチートドラゴンなのだが ???「追記・修正ィ!↑」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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トップページ ミルキィ用語 ヴァンガード ヴァンガード 場面一覧10話~20話 21話~30話 31話~40話 41話~50話 51話~60話 CM ED(53話~) 歌:ミルキィホームズ ヴァンガード ブシロードのトレーディングカードゲームの「カードファイト!! ヴァンガード」、 及びそれを原作としたアニメ「カードファイト!!ヴァンガード」のこと。 制作会社がミルキィと同じ会社(ブシロード)だが、作品同士には直接の関係は無い。 …はずなのだが、このアニメ、なぜかミルキィ達が背景(モブキャラ)としてしばしば登場する。 ただし一瞬が基本。ハッキリとわかる回もあればよく見ないとわからない回もある。 その神出鬼没な様子に、一部では「謎ミルキィ」とも呼ばれている。 なお、セリフは全くない。 (14話等、背景モブ的に談笑してるらしき声が入る回もあるがセリフまでは聞き取れない) 場面一覧 10話~20話 13話 14話 15話 16話 18話 19話 20話 21話~30話 22話 25話 26話 27話 28話 29話 30話 31話~40話 31話 32話 33話 36話 37話 38話 39話 40話 41話~50話 42話 43話 45話 46話 48話 51話~60話 51話 52話 53話 54話 55話 59話 60話 62話 63話 64話 65話 CM ED(53話~) 歌:ミルキィホームズ CDのジャケット ミルキィホームズとヴァンガードのコラボ企画として、 ヴァンガードの5代目EDをミルキィホームズ4人が歌った。 (それとは逆に、ヴァンガードの初代EDを歌った麻生夏子が ミルキィホームズ2期のED「Lovely Girls Anthem」を歌った) ※ヴァンガードED「泣き虫 TREASURES」
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ヴァンガード PAPERS BIGBANG??で登場したモンスター群。 カードテキストに【○○族・ヴァンガード】と表記されたモンスターの事である。 全てのモンスターが以下のほぼ共通する効果を持つ。 このカードは自分のターン中、戦闘によって破壊されない。 このカードが攻撃を行うダメージステップ時、自分のデッキの上から○枚をめくり、シャッフルすることができる。 後半の効果は通称ドライブチェックと呼ばれる効果であり、2枚めくる効果の場合は「ツインドライヴ!!」と呼ばれる。 詳しくはドライブチェックの項目を参照。 また、ヴァンガードに関連するカードには「カードを裏側でゲームから除外する」効果と、「裏側でゲームから除外されているカードを○枚表にして発動する」効果を持つ。 カードを裏側でゲームから除外し、別のモンスターの効果の発動コストを確保していくのが重要になる。 →【ヴァンガード】?? 関連項目 ドライブチェック トリガー
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メガコロニー(武神怪人 マスター・ビートル軸) アタック時に相手リアガード2体のスタンドを封じる武神怪人 マスター・ビートルを軸に構築したデッキ。 相手の行動を妨害する効果を最大限のタイミングで引き出し、見た目以上のアドバンテージを生み出す。 メガコロニー(武神怪人 マスター・ビートル軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《武神怪人 マスタービートル》 このデッキのメインヴァンガード。 アタック時にカウンターブラスト3で相手のリアガード2体スタンドを封じるリミットブレイクを持つ。 適当に使っただけでは大したアドバンテージにならないが、応用を利かせることで様々なメリットを生み出せる。 また、自身のパワーが11000なのでブーストを封じるだけでアタックを防ぐことができる点も自身の効果とマッチしている。 サポートカード グレード3 《マスター・フロード》 このデッキのサブヴァンガード候補。 ヴァンガード時にブーストを受ければパワー+3000になる。 また、アタックヒット時にソウルブラスト3で1枚ドローする効果も持っている。 こちらの効果はリアガードでも発動できるという点が使いやすい。 《ヘル・スパイダー》 このデッキのサブヴァンガード候補。 登場時にカウンターブラスト2で相手のリアガード1体を次のターンにスタンドできなくできる。 また、相手のユニットが全てレストしていればパワー+3000でアタックできる。 登場時効果の方はリアガードでも使えるのでライドしなくても活躍できる。 《妖艶なる幹部 レディ・バタフライ》 ヴァンガードへのアタック時にパワー+2000される。 リアガードで高パワーを狙える数少ないカード。 《ヴァイオレント・ヴェスパー》 登場時にデッキトップのメガコロニーをスペリオルコールできる。 何がコールできるかは運任せだが展開の補助として扱える。 パワーが9000しかないのでこのカードへのライドだけは避けたい。 グレード2 《ブラッディ・ヘラクレス》 メガコロニーのグレード2のバニラ。 メガコロニー戦闘員Bのブーストでもパワーが16000に届く。 《レディ・ボム》 登場時にカウンターブラスト2で相手のリアガード1体のスタンドを封じる。 コストは重いが効果、パワー共に優秀なカード。 《トキシック・トルーパー》 アタック時にインターセプトされないカード。 微妙な効果に見えるが、スタンド封じしたユニットをインターセプトに使われるのを防ぐことができる。 汎用性に欠けるようだが、扱い次第では見た目以上の活躍ができるかもしれない。 《エリート怪人 ギラファ》 アタックがヒットした時に相手リアガード1体を次のターンのスタンドフェイズにスタンドできなくする能力を持つ。 ヴァンガード時専用で、特にこのデッキのコンセプトとは何も関係がないが、効果自体は優秀。 ライドできなくても一応パワーは9000あるので採用してみても面白いかもしれない。 《テイル・ジョー》 相手のユニットが全てレストしていればパワー+3000でアタックできる。 条件はないも同然だが、スタンドを封じられたリアガードのブースト要員がスタンドしたままになっていたりすると発動できない。 とはいえ、ノーコストでパワー11000になれるので優秀であることには間違いない。 《鉄拳怪人 ロリーポリー》 メガコロニーのエスペシャルインターセプト。 防御重視の構築にするならば採用してみてもいいだろう。 グレード1 《ファントム・ブラック》 グレード1のバニラユニット。 ライド時に被ダメージを抑えたり、パワー12000のユニットをブーストして20000ラインにしたりと多芸なカード。 《カルマ・クイーン》 レディ・ボムと同じ効果。 だが、こちらは何度も登場しないので効果発動のタイミングは少ない。 無理に効果発動を狙わずに7000ブーストとしての採用になるだろう。 《ステルス・ミリピード》 相手のユニットが全てレストしていればパワー10000でヴァンガードをブーストできる。 武神怪人 マスタービートルのパワーを21000にできる唯一のブースト要員。 《パラライズ・マドンナ》 メガコロニーの守護者。 デッキの防御の要になるので多めに採用したいところ。 《メガコロニー戦闘員B》 このユニットがブーストしたユニットがヴァンガードにアタックをヒットさせた時、相手のリアガード1体のスタンドを封じる。 パワーが低いので採用するかはグレード2、3に採用したカードしだいだろう。 《害虫博士 マッドフライ》 このユニットがブーストしたアタックのヒット時に手札交換ができる。 扱いがメガコロニー戦闘員Bと被るので枚数は考えた方が良い。 グレード0 《メガコロニー戦闘員C》 このデッキのファーストヴァンガード。 効果自体はメガコロニー戦闘員Bと同じだが、コストに追加でこのカードをソウルに送る必要がある。 パワーが低いため発動は大変だが、効果自体は中々に強力。 どちらにせよ、このカード以外にファーストヴァンガードになるカードはない。 トリガー考察 クリティカルトリガー ヴァンガードのアタックにガード強要性が薄いので採用しておくと役立つ。 スタンドトリガー リアガードのパワーが上がりづらいことを考えると採用は難しい。 ドロートリガー 数少ない手札を増やす手段として重宝する。 キーカードを手札に引きこむためにも採用しておきたい。 ヒールトリガー ダメージ回復は純粋に強力。 また、カウンターブラストのコスト確保にもなる。 サンプルレシピ G ユニット 枚数 備考 0 メガコロニー戦闘員C 1 FV シェルタービートル 4 シャープネル・スコルピオ 4 ソニック・シケイダ 4 治療戦闘員 ランプリ 4 1 ファントム・ブラック 4 害虫博士 マッドフライ 2 ステルス・ミリピード 2 パラライズ・マドンナ 4 メガコロニー戦闘員B 3 2 ブラッディ・ヘラクレス 4 ウォーター・ギャング 3 テイル・ジョー 3 3 武神怪人 マスタービートル 4 妖艶なる幹部 レディ・バタフライ 4 戦術 基本的な部分では特別な戦術といったものはない。 武神怪人 マスタービートルの効果をどう使うかが重要になってくる。 後列のスタンドを封じるか、それとも前列かを見極めて発動したい。 上手くハマれば1ターンのうちに相手は大損害を被り自分は勝利に近づくだろう。 コスト自体は重いので、無理に発動せずにあえて他のカードに使うこともあるかもしれない。 展開力の乏しいなるかみや、スパイクブラザーズ、一旦崩れた場の立て直しが苦手なアルボロス軸等は得意な相手となる。 このデッキの弱点 武神怪人 マスタービートルを十分に活かせないと、ただのパワーの低いデッキになってしまう。 相手のヴァンガードのパワーが11000以上だと、若干パワー不足を感じる事になる点も厳しい。 他には、展開力に乏しいので序盤はリアガードを並べづらいという点も挙げられる。 コンセプト的に苦手とする相手が多く、 スタンドトリガーが積まれやすい《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》軸の【リンクジョーカー】等はダメージトリガーでスタンド封じしたユニットをスタンドする恐れがある。 オラクル等ドローに長けたデッキはスタンド封じしたユニットを張り替える余裕が生まれやすい。 クロムジェイラーやファントム・ブラスター・オーバーロード等ユニットの退却をコストとする能力を持つユニットがあるデッキ、 ブラックメインウィッチが積まれやすいペリノア軸、トラピージスト有するペイルムーン。 明確なマスタービートルのアンチとなるデスアーミーコスモロードのLB能力、サクヤやレナのバウンス能力等。 ギラファ等のこの辺の相手にも不利が付き難いコンセプトと混合してやり、使い分けるといいだろう。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ちーりょーせんといんーダンガリー!?・・・じゃなくて、らんぷりー。 -- 2013-03-21 12 59 25 ↑( ^ω^)・・・ -- 2013-03-21 15 47 52 サブⅤがいるかと良いかも -- 2013-03-27 20 27 00 呪縛強すぎるな。メガコロはどうすればいいのか。 -- 2013-06-11 10 00 49 今は泣き寝入りだがいつかきっとなんか強いの出るはず!多分。 -- 2013-06-11 20 09 10 マシニングアーマービートでたけど、いれたほうがいいか。 -- 2013-07-22 08 53 43 マスターフロード入れた方がいいと思う -- 2013-07-22 08 54 50 マスフロを入れるならG1にモスキートを入れないとFV焼かれたときにきついぞ。 -- 2013-07-23 08 47 52 グランブルーは強化されるのに………はやくメガコロ救済はよ! -- 2013-07-27 12 21 24 BT15でメガコロ来たー -- 2013-10-01 20 53 57 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2011/11/01 Tue 19 37 05 更新日:2023/02/19 Sun 19 29 44NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 インセクター ←ひょ? インセクト カードファイト!!ヴァンガード クラン ショッカー ズー メガコロニー ヴァンガード 大場美奈 怪人 犯罪結社 秀逸過ぎるフレーバーテキスト 秘密結社 虫 犯罪結社メガコロニーは、 全ての法を超越する。 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 ズーに所属する昆虫達の犯罪結社で種族は全てインセクトで統一されている。 他に種族が統一されているクランはここ以外にはバミューダ△のみであり、誇らしい事といえよう。 第1弾である騎士王降臨から登場していたが、虚影神蝕が登場するまで単独構築が不可能だった。 相手のリアガードの行動を制限させるのが大きな特徴。 ドローや除去を持つユニットもおり、器用な立ち回りも期待できる正統派。 ちなみに、特徴であるスタンド封じはアニメにおいては「パラライズ」と呼ばれており、 公式用語(というよりはルール用語)ではないものの公式サイトや月刊ブシロードにおいても同様の記述が確認できる。 このページにおいても、文章の煩雑化を防ぐためにこちらの語を使用する。 また、Gで追加されたキーワード能力「暗躍」は、同じ列にスタンドしている相手カードが存在していなければ条件を満たせる。 相手のRが存在していなくても条件を満たせるので達成自体はかなり緩い。 アニメでは「攻撃ィ↑」こと岸田オサムとチームSPYダーが使用。 第二期では矢作キョウも使用した。 その後もモブがやられ役で使用したが、G三期に入ってようやくメインの敵となる若水ソウスケが使用することに。 漫画では川並ミナミが使用。 森川くんを負かしたが(*1)櫂くんにフルボッコにされ、しかも負ける寸前で逃げ出した究極のヘタレである。 アニメでの扱いは極めて不遇だったのだが、Gにおいて若水ソウスケが3連続ファイト、2勝1敗の戦果をあげた。何気にこれがアニメ初勝利である。 しかし、敵サイドで唯一ライバルを持たなかったのが災いして途中退場してしまい最終決戦には参加できなかったというメガコロニー特有の不遇なオチがある。 その後、Gシリーズ最終章であるGZにてダークフェイス(上記の若水と同一人物)とグレドーラ(CV田村ゆかり)が使用。 メインの敵幹部で同じデッキを使用するキャラが二人と言う、今まででは考えられない厚待遇を受ける。 前述の漫画版を元にした新シリーズでも登場し、川並ミナミが使用した。 ・主なカード フレーバーテキストが秀逸なものが多いのが特徴。 ◇現行シリーズのカードはこちら。 ギフトはプロテクトであり、G3をサーチするのが得意な特徴も相まって、毎ターンライドしなおすことも可能である。 + ... ◇グレード3 ・マシニング・スパークヘラクレス 現行のメガコロニーの切り札。 CB2で相手のユニットを全てレスト+パワーを5000下げ、自分のユニットを全てスタンド+パワーを5000上げる起動効果と自分のG2以下のRを1枚ソウルに置き、相手のレストしているカードの数だけこのカードのパワーを上げる起動効果を持つ。 パワーダウン効果は相手のターンまで続くので実質的なライド強要ができる。 他のカードが過去のシリーズでは1期のカードの中、このカードのみ3期、それも終盤のカードだったため少々浮いている感が否めないのが短所か。 ・マシニング・スターグビートル 過去のスターグビートルとの違いはRでも効果を発動できるようになったことか。 基本的に効果を発動したら置物なので他のカードでソウルに置くなりしたい。 ・デスワーデン・アントリオン 攻撃したとき、G3をSB1+手札を二枚捨てることで、このカードのP+10000し、相手に守護者でガードさせないガード制限効果を持つ。 ギフトの性質上メガコロニーは得意な手札管理とG3にソウルを置くことが得意なため、このカードの存在も考えて立ち回らなければなくなる。 また、Pスタンではゼロスドラゴンとの相性が非常によく、猛威を振るっている。それでも環境中堅くらいであり、Pスタンは世紀末な環境かがわかるだろう。 ◇グレード2 ・マシニング・マンティス 登場時、CB1することでデッキトップから6枚見てその中にG3があればサーチ+P6000。 まさかのシズク効果。今までメガコロニーが恋い焦がれ、そして叶わなかったあの効果が配られた。今のところG3をサーチする効果を持つクランはメガコロニーのみ。 ・ブラッディ・ヘラクレス 攻撃がヒットしたときCC1する効果とP+6000、登場時、SB1でこのカードのP+6000。 単純ながら扱いやすい。 ・ウォーター・ギャング このカードがスタンドした時、CB1でこのカードをソウルに送り2ドロー。 過去でもドロー効果を持っていたためうってつけの効果と言えよう。難点は発動が遅いことか。 ◇グレード1 ・マシニング・ホーネット ブースト、またはアタックがヒットした時、このカードをソウルに置きデッキトップから6枚見てその中にG3があればサーチ。 これとマンティスのお陰でメガコロニーはG3事故がしにくくなっている。シズクがもらえなかったコンプレックスの爆発か。 ・小隊長 バタフライ・オフィサー 登場時、このカードをレストすることで自分の他のRを1枚選びP10000。エンドフェイズ時このカードの対象にしたユニットはソウルに送られ、CC1 このカードのお陰で焼きが致命傷ではなく、コスト管理も容易いとかなり優秀な一枚。 ◇Gシリーズ以前のカードはこちら。 + ... グレード4は今のところ例外なしに「○○怪神」で統一されている。 ◇グレード4 ・毒鎌怪神 オーバーウェルム パワー15000+ CB1+裏のGゾーンのカードを一枚表にすることで相手のレストしているリアガードの数だけドロー。レストしているリアガードの数が1枚以下の場合はクリティカルとドライブ+1。 更にGB3で暗躍達成時、相手の裏のダメージの数だけ自分のカードのパワーを上げる能力も持つ。 最大5枚ドロー、相手がドローを恐れて展開しなかった場合はクリティカルを上げて殴ってくる非常に分かりやすいパワーカード。 また、永続効果も非常に強力であり、パワー不足に悩まされていたメガコロニーの問題を解決することにもなった。 レアリティはGRで、このカードが収録されているパックが殆ど流通しなかったため、現在非常に高値で取引されている。 ・無法怪神 オブティランドス パワー15000+ GB2達成時、起動効果でCB2+手札を1枚捨てることで次の相手のターン、いかなるコールをも封じる効果を持つ。 空いたRを確実に封鎖する、ダークフェイスの超越ボーナスをほぼ確実に行える、など強烈な効果を持つ。 後述のG4のダークフェイスでも塞げなかった逃げ道をこのカードでほぼ確実に塞ぐことができる。 ちなみにエンジェルフェザーがダメージゾーンからコールしようとした場合、コールのみが封じられダメージを受ける自殺行為となる。 メガコロニー初のGRでもある。 ・暴虐怪神 ダークフェイス パワー15000+ ダークフェイスの超越共鳴(ストライドフュージョン)。 暗躍達成時、CB1+裏のGゾーンの好きなカードを1枚表にすることで表のGゾーンのこのユニットと同じ数だけ相手のRを選択し、インターセプト及び効果のコストにできない効果を与え、選択したカードの枚数分、このユニットのパワーを上げる効果を持つ。 苦手としてきたシャドウパラディンやバミューダ△に対する回答とも言える一枚。 このカードだけでは効果が薄いため、G3ダークフェイスや他のパラライズできるカードと効果を併せて使いたいところ。 ・暴槍怪神 スタンビートル パワー15000+ GB2達成時、攻撃がヒットしたらCB2とGペルソナ(*2)で相手ヴァンガードをパラライズした上にノーマルライドも許さないというロマンあふれる能力を持つ。 Gユニットで反撃しようにも超越はハーツ(*3)の状態を引き継ぐため、そういう意味でも相手の攻め手を極限まで遅らせることができる。 決まればほぼ勝ちと言ってもいい能力だがコストが重い、Gペルソナである故に4積みも視野に入れなければならないためGデッキを圧迫しがち、 そもそもタイミングが遅いし終盤じゃ攻撃を通してくれるわけがない、他のGユニットが優秀なためそちらを優先したい、等々扱いは難しい。 スペリオルライドにも無力なのでそこも気を付けよう。 ・毒槍怪神 パラスピアー パワー15000+ 登場時に相手のリアガードを全てレストし、レストした相手のカードが3枚以上なら1枚ドローし、このカードのパワー+5000する能力を持つ。 要するに相手のリアガードが2枚以上いればドローとパンプを両立できるという、シンプルかつ扱いやすいGユニット。 ちなみに、フレーバーテキストに書いてあることは現実世界でも本当のことであり、蜂に二度刺されるとアナフィラキシーショックを受け最悪死に至る。 今までも秀逸なテキストの多かったメガコロニーだったが、今度は勉強になる知識を持ってきた。 ・乱撃怪神 スタッグルディッパー パワー15000+ CB1、裏のGゾーンのカードを表にすることで自分のリアガード3枚までを相手のレストしているリアガードの数だけパンプできる。 パンプが苦手なメガコロニーには比較的珍しい効果を持つ一枚だが、相手に依存するのが玉に瑕。 ・甲殻怪神 マシニング・デストロイヤー 詳しくはマシニングを参照。 ・怪神要塞 グライスフォート Gガーディアン。 自分のVが相手のVにアタックされたバトル中、このカードがGに登場したらCB1で後列のRを全てレストし、レストしている相手のユニット2枚につきシールド+5000。 CB1、相手Vが自分Vに攻撃されないといけないと厳しい制約があるがブーストを阻止できる、ツインソード互換をほぼ無力化できるなど防御力の高い1枚となっている。 ただし、相手が超越している場合はこのカードだけでは止めづらいことも多い。 ◇グレード3 ・百害女王 ダークフェイス・グレドーラ パワー11000 V登場時、または超越ボーナスでCB1で相手の縦列のカードの一切のコールを封じる効果を持つ。 GB1で自分のライドフェイズ時、SB1でCC1し、相手のダメージのカードを一枚裏返す。いわゆるカウンタードレインと言ったところか。 オーバーウェルムのクリティカル上昇効果と相性も良い(逆に言えば、ドローとは相性は良くないのだが)。 また、長年存在が示唆されてきたメガコロニーの女王であり、メガコロニーの怪人は全て彼女が産み出してきたらしい。 「ダークフェイス」の名称がついており、様々なサポートが受けられるのも非常に強力。 ・威圧怪人 ダークフェイス パワー11000 GB2達成時、相手のコールしたユニットをSB2で強制レスト。 超越ボーナスはCB1で相手のリアガードを2枚選んでレスト+パラライズした上で、相手のターン終了時に選択したカードが残っていた場合、自分は残っていたカードの枚数分ドローできる。(*4) 相手に強制上書きさせるか自分がドローするかを強いることができるが、 やはりバミューダ等のセルフバウンスやシャドパラ・たちかぜ等の自己犠牲には弱いのもいつも通り。 ちなみに、ギラファ以来約4年ぶりの一般ブースター収録RRRである。 ・威圧怪王 ダークフェイス・アルキデス CB1+SB1で相手の縦列のカードをパラライズとGB2+暗躍でアタック時、パワー+10000とインターセプトさせない効果を持つ。 リアガードとして非常に優秀であり、女王の最愛の側近の設定に恥じぬ効果を持っていると言えるだろう。 V向きの効果ではないため、ライドしてしまった時が弱点か。 ・無双剣鬼 サイクロマトゥース パワー11000 メガコロニー唯一のブレイクライド。 相手のヴァンガードを含む全てのユニットをレスト+パラライズという、アントリオン涙目な能力を持つ。 非常に強烈な能力だが、ブレイクライドする暇すらも惜しい現環境では使えたらラッキー程度の効果となっている。 ・武神怪人 マスタービートル パワー11000 メガコロニー初、元々のパワーが11000のユニット。 CB3で相手リアガード2枚をパラライズすることができるが、現在のコスト論的には重すぎるため少々厳しい立ち位置にある。 当該項目も参照。 ・無敗怪人 アベェクトロゼウス パワー11000 V登場時、お互いのG1以下のカードを全て退却させる能力、 CB2で相手リアガード1枚をパラライズし、パワー+10000を得るリミットブレイクを持つ。 タイミングに融通は利かなかったり自分のユニットを巻き込んだりする難点はあるもののノーコストでG1をぶっぱできる登場時能力は中々優秀で、 FVがキーになっているデッキも多いため現在でも十分に活躍が見込める。 元々は読者企画のケロケロエースで行われたユニットデザインコンテストの最優秀カード。 月刊ブシロードの付録であったため、入手難度が高いことが難点か。 ・邪甲将軍 ギラファ パワー10000 当該項目を参照。 メガコロニーらしからぬ退却能力持ちで不遇な時期が続いたが、イラストやフレーバーテキストのかっこよさから根強いファンも多く、 専用Gユニットやサポートカードの増加から徐々に追い風が吹きつつある。 ・デスワーデン・アントリオン パワー10000 メガブラスト(*5)で相手リアガードを全てパラライズするというメガコロニーらしい能力を持っているが、 サイクロマトゥースが実質的な上位互換となってしまっているため、使うならば《スノーエレメンタル ヒャッコ》等の能力でサポートしたい。 アニメでオラクルシンクタンク相手にメガブラストを達成したのだがツクヨミに力業でごり押される。 分かりやすいメタカードである花占いの女神サクヤ、そしてメガコロニーの不遇さがよくわかるエピソードとなっている。 ・ヘル・スパイダー パワー10000 相手のカードが全てレストしているなら、自分のターン中はパワー+3000。 登場した時にCB2で相手リアガードを1枚パラライズする能力を持つ。 初めてのメガコロニーのG3でもある。 ・マシニング・スターグビートル パワー10000 詳しくはマシニングを参照。 ◇グレード2 ・エリート怪人 ギラファ パワー9000 ヴァンガードサークル限定ではあるが、相手ヴァンガードにアタックがヒットした時に相手リアガードを1枚パラライズすることができる。 双闘や超越に頼らずともノーコストでパラライズを行うことができるため、G2の選択肢がさほど広くないメガコロニーではギラファ軸でなくても採用候補となる。 ・魅了怪人 スイートカクテル パワー9000 いわゆるツインソード互換。(*6) GB1達成時、相手ヴァンガードにアタックした際にブーストされているならばCB1で相手リアガード1枚をレスト、ギガパラライズするGBを持つ。 ダークフェイスと似た能力だが、こちらはドローできない代わりにギガパラライズしたユニットのインターセプトまで封じることができる。 同互換にしては珍しく、というか唯一のR。 ・マシニング・アーマービートル パワー9000 登場時、自分の他のリアガードをソウルインすることで相手リアガード1枚をパラライズする。 PRカードだがソウルを増やしつつパラライズまで行えるという抜群の相性からマシニングの必須カードであり、 普通のメガコロニーでも扱いやすい効果のためかメガコロニーの中でもかなりお高めなカード。 一応、現在はワンコイン500円くらいで買える。 ・ブラッディ・ヘラクレス パワー10000 所謂効果を持たないバニラカード。このクラン唯一のG2バニラである。 ちなみにこの項目の冒頭の説明はこのカードのフレーバーテキストである。 ・アイアンカッタービートル パワー10000 いわゆるドンナーシュラーク互換。(*7) 秀逸なフレーバーテキストが多いメガコロニーのカードの中でも特に秀逸と言われる。 ・トキシック・トルーパー パワー9000 このユニットのアタック中、相手のインターセプトを封じる。 パワーも及第点で扱いやすい。 ・レディ・ボム パワー9000 登場時、CB2で相手リアガード1枚をパラライズする。 アニメでは雀ヶ森レンが女性ユニットだけのデッキで使用。 このカードも女性ユニットなので間違いでは無いが……。 ・マシニング・パピリオ パワー8000 パワーが低い代わりに、登場時ノーコストでパラライズを行える。 コストを取るかパワーを取るかでレディ・ボムとは選択になるが、メガコロニーはコストが大抵カツカツなのでこちらが選ばれがち。 ・旋鎌怪人 アリストサイズ パワー9000 暗躍達成時、このカードがアタックしたときパワー+2000。 Vで効果が発動しないことを除けばテイルジョーのほぼ上位互換とみていいだろう。 メガコロニーにとって貴重なイラストアドもある女性ユニット。 ・光角怪人 デンジャラスホーン パワー10000 G4の「ダークフェイス」名称が存在し、相手のレストしているリアガードが1枚以下ならパワー+6000。 このカードの互換も他クランに存在し、どの互換も強力な存在となっている。 ◇グレード1 ・蛹怪人 ギラファ パワー6000 G0ギラファのサーチ効果発動に必要なユニット。 ギラファ軸なら四積み必須。 ・ステルス・ミリピード パワー6000 メガコロニーのヴァンガードをブーストした時、相手のユニットが全てレストしているならブーストされたユニットのパワー+4000。 ・パラライズ・マドンナ パワー6000 メガコロニーのアイドル的存在である完全ガード。 メガコロニー自体の需要が低いのでこいつも安い。 ・反逆怪人 スターシールド パワー6000 完全ガードG。 メガコロニーにおいてカウンターチャージ(*8)を行えるのはこのカードのみ。 だったが、カウンターチャージを行えるカードが最近増えた。 とはいえ依然として重要度は高く、基本的にはマドンナよりも優先される。 ・新星怪人 リトルドルカス パワー7000 いわゆるシシルス互換。(*9) ダークフェイスもマシニングも超越への依存度が高いためかなり重要である。 ・ブリリアン・ブリスター パワー6000 手札からガーディアンサークルに登場したターン中、相手のVスタンドを封じる。 特に起動効果でVスタンド効果を先払いする相手には絶大な効果を発揮する。 ちなみに、リアガードから殴ってもこのカードでガードしておけばヴァンガードのアタックは封じることができる。 良くも悪くもピンポイントメタで、よく見る《探索者 シングセイバー・ドラゴン》や《クロノドラゴン・ネクステージ》らの行う擬似Vスタンドには無力。 ・カルマ・クイーン パワー7000 レディ・ボムのG1版。 アニメではギャラティンさんを糸で縛りつけると言う誰得なサービスショットを披露してくれた。 ・バルカン・ラフェルト 暗躍達成時、自分のメインフェイズ開始時にこのカードをソウルに置きCC また、Vがダークフェイスなら、このカードは相手の効果の対象にならず、このカードと同じ縦列にいるカードのインターセプトも封じる。 メガコロニーでは非常に珍しい耐性効果と、苦手としていたコスト管理を行える一枚。 ◇グレード0 ・幼虫怪人 ギラファ パワー5000 メガコロニーのFV。 G1ギラファがこのユニットにライドした時、自分のデッキからG2ギラファをサーチする。 見た目は幼虫を人型化させた感じなので、虫が苦手な人にはキツイだろう。 ・メガコロニー戦闘員C パワー5000 先駆(*10)を持つFV候補。 このカードがブーストしたアタックがヒットした時にCB1、自身をソウルインすることで相手リアガード1枚をパラライズする。 癖がなく扱いやすい1枚。 ・少年幹部 クライムバグ パワー5000 先駆を持つFV候補。 GB1達成時、自身のソウルインで相手リアガード1枚をギガパラライズする。 スイートカクテルと同じタイプでインターセプトを封じることができるが、CBを必要としなくなった代償かドロー能力は失っている。 ◇トリガー 治6 ★9 醒6 引4 《マシニング・ファイヤーフライ》と《マシニング・シケイダ》はそれぞれ能力持ちトリガーユニットとなっている。 詳細はマシニングを参照。 最近はGB持ちスタンドトリガーやワクワク・ワーカー互換(*11)等の登場により効果持ちトリガーが増えている。 長所 パラライズことスタンド封じの存在から非常に堅牢な防御力を持つ。 特に攻撃回数を稼がなければ何もできないアクアフォースにはめっぽう強い。ただし、スペリオルライドを得意とする波紋軸には弱い。 ドロー手段も多く、防御力に優れているのがこのクラン最大の強みであると言えよう。 また、最近パラライズ以外のコントロール手段も増えたため、得意な相手にはそのまま封殺することも出来るようになった。 そして、最大の特徴であった値段が非常に安かった。 RR以上と強いR以外のカードならどれも1枚50円前後、高くても100円前後で買えた。 安かった……のだ。詳細は後述。 短所 パラライズ自体は非常に鬱陶しい能力だが、パラライズしていたユニットをトリガーや能力でスタンドされるとその分のコストは結局無駄になってしまう。 クラン単位ではセルフバウンスを得意とするバミューダ△、自己退却&蘇生で擬似スタンドできるグランブルー、能力のコストで自分のリアガードを退却させるシャドウパラディンやたちかぜ、そもそもパラライズの対象がいなくなるギアクロニクルやスパイクブラザーズ。 デッキ単位で見ても入れ替えスペリオルコールが得意な青き炎軸のゴールドパラディン、ノキエル軸のエンジェルフェザー、銃士軸のネオネクタール等苦手な相手はかなり多い。 コストがカツカツになる割にコスト管理も非常に苦手であり、ソウルを溜める手段やカウンターチャージもあまりない。 最近では殆どのクランがVのクリティカルを増やして殴ったりリアガードのパワーを上げてスタンドして殴るのが主流になっており、攻撃主義のカードゲームになっているがメガコロニーではその手段をほぼ持ち合わせていないため、物量で押し負けてじり貧に陥ることも多々ある。 また、虫がコンセプトである以上、イラストが人を選ぶのがクランの弱みであると言える。 だが、強力なG4とコスト管理の出来るカードが多数登場したことにより上記の弱点は補えるようになった。 最近は強力なカードが流通の少ないエクストラブースターへ収録されており、最早お手頃価格どころか、全クランでも指折りの高価なデッキとなってしまった。 究極超越も交えたダークフェイス軸を組むなら最低でも5万円はかかることを覚悟した方が良い。 ◇デッキ ・ブレイクライド軸 サイクロマトゥースを使いまわし相手を縛るデッキ。 シズク互換(*12)が居ないのが辛い。 コラボ枠のクランであるエトランジェを除けばシズク互換が不在なのはメガコロニーのみである。 まさかテクニカルブースターでもシズク互換が追加されないとは……。 ・ギラファ軸 当該項目を参照。 シャドウパラディンやディメンジョンポリスと立ち回りが被りがちという欠点があったが、 最近はそれらとは異なる個性を見出した。 ・デスワーデン軸 アニメでチームSパワーYダーが使ったデスワーデン・アントリオンによるメガブラストを狙うデッキ。 他の優秀なカードにCBを回せないのが欠点。 そのため、メガブラストにこだわらずマスター・フロードやダークフェイスのSBに特化するのも一興。 現在はメガブラストを補助するクレイエレメンタルのカードも登場しているため、それなりに強化はされている。 ・マシニング軸 当該項目を参照。 ・ダークフェイス軸 ストライダー(*13)であるダークフェイスをメインに据えた軸。 超越が前提となるため動き出しは遅いが、他の軸よりも安いコストでパラライズが行える上にアドバンテージを稼ぐのもたやすい。 現在のヴァンガードの商品展開上、ストライダーの強化はほぼ確約されているため、将来性が高いのも魅力と言える。 ◇余談 スイコ役兼蝶野アム役の愛美さんはこのクランのデッキを愛用しており、自身のブログで「ギラファ可愛いよギラファ」とも発言している。 是非とも愛美さんには頑張って欲しいものである。 「追記・修正ィ!↑」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特撮好きやクリーチャー大好きな方にピッタリなクラン。初心者向けなのも好ポイント。 -- 名無しさん (2013-11-05 23 19 28) 大躍進とかいうレベルじゃねぇ… -- 名無しさん (2014-01-07 15 05 31) 実はレディボムとパピリオのコスト査定は大して変わらない。ボムは出た時期が悪かっただけ -- 名無しさん (2014-03-28 10 05 58) ギラファ強化入るっぽいし、次の箱に期待ですな→愛美女史 -- 名無しさん (2016-06-23 21 16 36) レア度を消したならたちかぜの参照~の流れも消していいのでは? -- 名無しさん (2016-06-27 23 47 28) 互換云々に関して補足が入っていたので付け足しておきましたが、多すぎてうるさくなってしまった感がありますね…… -- 名無しさん (2016-06-29 15 11 10) 更新が滞ってなくて全クランの中でもトップクラスに見やすい項目になりましたね -- 名無しさん (2016-06-30 01 38 39) 12月にゆかり王国が建国されるもよう -- 名無しさん (2017-10-09 19 15 40) それな -- 名無しさん (2017-10-09 19 57 03) 名前 コメント
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ヴァンガード 使用感 下層から火炎属性攻撃を行うモンスターが住んでいることを考えると、早期の火炎耐性+50は優秀。他のスキルも無駄にはならない。 いわゆる万能型、まずはこのクラスで冒険に出かけよう。 おすすめ種族 クラスボーナス加点 ライフ マナ 筋力 耐久 器用 敏捷 感覚 魔力 知恵 魅力 総重量 +5 -11 +2 +1 0 0 -1 -2 -3 -2 32.7/118.0 クラススキル ヴァンガード/尖兵 必要スキルポイント Lv1 筋力+1 3 Lv2 火炎耐性+50 5 Lv3 ライフ+25 7 Lv4 凍結耐性+50 9 計24 初期装備 部位 装備 スキル 利き手 ブロードソード 剣術 身体 鎖帷子の鎧 中量装 光源 松明1000ターン 所持品 2本の松明、3個のパン 初期装備スキル 剣術(レイピア、サーベル、ショートソード、ブロードソード、ロングソード、グラディウス、エクスカリバー、クレイモア、フランベルジェ) Lv1 +3 ファーストストライク マナ10,速度6 行動値の少ない近接物理攻撃 Lv2 +4 命中値+1 Lv3 +5 モータルブロウ マナ15,速度12 近接物理攻撃+出血 Lv4 +6 攻撃値+50 Lv5 +7 命中値+1 Lv6 +8 ダブルストライク マナ15,速度24 近接物理攻撃を2回行う Lv7 +9 攻撃速度+3 Lv8 +10 ショックウェイブ マナ15,速度18 指定方向に遠距離の旋風物理攻撃 中量装(骨の鎧、鎖帷子の鎧、骨の兜、鎖帷子の兜、骨の篭手、鎖帷子の篭手、骨の靴、鎖帷子の靴) Lv1 +4 防御値+1x装備数 Lv2 +6 回避値+1 Lv3 +7 凍結耐性+25x装備数 Lv4 +9 防御値+1x装備数 Lv5 +10 ライフ+10x装備数 Lv6 +12 敏捷+2 Lv7 +13 防御値+1x装備数 Lv8 +15 火炎耐性+25x装備数 上級職 ドレッドノート 力 耐 器 敏 感 魔 知 魅 並 優 並 並 並 並 並 並 クラススキル ドレッドノート/超弩級 Lv0 なし Lv1 重量+20 Lv2 ライフ+50 Lv3 重量+20 Lv4 耐物+25 エクスプローラー以上の積載量持ち種族や食事効果、アニマ、スキル次第では 200にも届き、超重装装備も難なくこなしてしまう優良職。 パッシブスキルには積載量増加以外にもライフ+50、物理耐性+25もあり タワーシールド等の盾を片手にスキルをマックスまで上げ種族をゴーレムに変えれば 物理耐性100という浪漫がこの職業にはある。 おすすめ種族 邪悪の祭壇で祈り、ゴーレム ベルセルク 捨て身の攻撃で自らの武器諸共敵を粉砕 らしい 力 耐 器 敏 感 魔 知 魅 良 低 良 良 並 並 並 並 クラススキル ベルセルク/狂戦士 Lv0 なし Lv1 ワイルドバット マナ15,速度12 隣接した対象にランダムで近接物理攻撃 Lv2 筋力+1 Lv3 クラッシュレイド マナ20,速度24 強力な近接物理攻撃(使用後武器劣化) Lv4 筋力+2 LV1のランダム攻撃は見方を変えれば混乱していても殴れる、という事。 そもそも複数に囲まれた状態で戦う事は少ないので余り気にならない。 更に言えば透明視を持っていなくても透明状態の敵を殴れる。 威力はおよそ通常攻撃の2倍近くある上に速度は通常と同じなので案外使いやすい。 ウェポンマスター 武具のスキルコスト軽減・早着替え 力 耐 器 敏 感 魔 知 魅 並 並 良 並 良 並 並 並 クラススキル ウェポンマスター/武器使い Lv0 なし Lv1 装備速度+9 Lv2 武器スキルコスト軽減 Lv3 器用+2 Lv4 防具スキルコスト軽減 スキルコスト軽減は具体的には以下の通り。 一般武器 採掘 調理 一般防具 盾、視覚強化、心眼 特殊防具 見えない服 Lv1 2 1 1 3 1 2 37 Lv2 3 1 1 4 2 3 - Lv3 3 1 2 5 2 5 - Lv4 4 2 3 6 3 6 - Lv5 5 2 - 7 3 - - Lv6 6 3 - 9 3 - - Lv7 6 3 - 9 4 - - Lv8 7 3 - 11 5 - - 合計 36 16 7 54 23 16 37 軽減値 16 8 3 22 12 13 武器スキルコスト軽減を取得するために必要なスキルポイントはヴァンガードのクラスをマスターしていることを前提として(クラスチェンジ時の5)+9+11=25なので、武器を二種類マスターしてやっと採算が取れる計算になる。 防具についてはさらに条件が厳しくなる。よってスキルポイント軽減はあまり役には立たない。 なのでこのクラスを活かそうとするならば他のクラスにはない装備速度+9を活用するしかない。 竜鱗フルセットから超重装フルセットに着替えるようなことは所持重量の関係上難しいが、盾のみに絞ればそれほど難しくはないので、特殊盾が揃っているのであればこのクラスを選ぶのも悪くはない。 ただしそれでも盾のスキルが充実するまでかなり時間がかかるので大器晩成型であることはどうしようもない。 祝福された記憶喪失の薬で還元できるスキルポイントも増減する。これを利用すると、武器使いのスキルを忘れた後で他のスキルを還元することで、費やした以上のスキルポイントを得ることができる。 例えば武器スキルをスキルポイント36使ってLv8にした後、記憶喪失の薬で武器使いを忘れた後に武器スキルをスキルポイントに還元すると、52ポイントのスキルポイントを得られるため、16ポイント得することになる。 ライダー 力 耐 器 敏 感 魔 知 魅 並 良 並 良 並 並 並 並 クラススキル ライダー/騎乗 Lv0 なし Lv1 チャージ マナ10,速度12 指定方向に一歩移動して近接物理攻撃 Lv2 リープ マナ15,速度12 指定座標(2マス以内)へ直接移動する Lv3 ダッシュライド マナ20,速度18 指定方向に数マス移動する Lv4 移動速度+3
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先導者の意味
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簡単に言うと、カードを出してヴァンガードにアタックし、ダメージを6点まで与えれば勝ち。 大まかな流れはリンクジョーカー編 第1話を参照すればつかむ事が出来るだろう。 ヴァンガードで勝利する条件は、先に6ダメージ目の攻撃を相手に与えること。 もちろん、6点目を与えるための攻撃をプレイヤーはユニットを使ってガードすることが出来るし、ヒールトリガーで回復することも出来る。 ガードは、ユニットの攻撃をする手段は以下のようなものが代表的。 手札からガード G1やG2、G0のカードは手札からガーディアンサークル このゲームに勝つためには、6点目を与えるユニットの攻撃を相手にガードさせなくする (=相手がガード出来るカードを削っていく)ことが重要となる。 そのためには、アニメの通りG3にライドし、リアガードを展開し積極的に攻撃を行なっていく必要がある。 大まかなルールは非常にわかりやすく、覚えやすいためTCGをプレイしたことのない人でも簡単に楽しめるのが、ヴァンガードの最大の魅力と言えるだろう。 .
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ヴァンガード / Vanguard メーカー SNK 発売日 1981年 対応機種 AC.Atari 2600.Atari 5200 サイドヴューのシューティング コントローラーで自機を操作して、4つのボタンでそれぞれ任意の方向にショットを打てる スクランブル??とは一味違うゲーム 続編 ヴァンガード 2 あ行 アーケード ヴァンガード 2 ヴィークル・キャヴァリアー PR
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たちかぜ - ヒューマン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【LB4】: 《たちかぜ》がこのユニットにライドした時、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000し、あなたのヴァンガードと前列の《たちかぜ》のリアガードに、『自【V/R】【LB4】:あなたのターン中、他のあなたの《たちかぜ》のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、そのターン中、このユニットのパワー+3000。』を与える。 自【V】:このユニットがアタックした時、あなたのリアガードが相手のリアガードより多いなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 永【V/R】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) フレーバー:「サベイジ」のもつ技を全てを修得した武人のみが「マスター」と呼ばれる。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (33%) 2 強いと思う 1 (33%) 3 面白いと思う 1 (33%) 4 弱いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント